商品番号 東京 14914-9

イメージしやすい事例をもとに検索・活用を具体的に学習!

支援スキル習得 !
医療的ケア児
その家族支援必要
社会資源活用方法

看護師が情報提供できるよう基本から学ぶ、
成長・発達に応じた各種制度、家族の支援制度 !

指導講師
講師写真

沢口 恵

和洋女子大学 看護学部 看護学科

小児看護学 准教授

 1994年看護師免許取得。その後、総合病院、東京都福祉保健局、大学看護学部教員、2022年江戸川学園おおたかの森専門学校 こども福祉学科 非常勤講師を経て、2024年10月より現職。2015年聖路加国際大学大学院看護学研究科修了。

自己紹介・参加者へのメッセージ

 重症心身障害児・者施設での通所・入所施設での看護経験があります。実践・研究では地域で生活する医療的ケアが必要な障害のある子どもの療育に取り組んでいます。セミナーを通じてより家族らしい生活を支援することを考える機会になればと思っています。


自治体によって異なる社会資源の
検索・活用方法がわかる!

退院支援から在宅移行の実際を事例でリアルに学ぶ!

特色

心理的安全性を確保した人気のワークで情報共有

家族への寄り添い方・接し方など、気づきが得られ、支援力アップ!

 医療的ケア児とその家族が利用できる社会資源は各自治体によって異なります。医療的ケア児に関する保健・医療・福祉制度の内容や、新たな制度、退院支援を含めた在宅での制度活用について学んでいきます。
 また参加者の皆様とのディスカッションを通じて、医療的ケア児と家族への支援や課題について考えていきたいと思います。


プログラム

1.医療的ケアが必要な子どもと家族の現状

2.医療的ケアが必要な子どもの地域での生活

3.子どもに関する保健・医療・福祉制度

4.子どもの成長・発達に合わせた保健・医療・福祉制度

1.医療的ケアが必要な子どもと家族の現状

  医療的ケア児の定義

  医療的ケアが必要な子どもの現状と課題

2.医療的ケアが必要な子どもの地域での生活

  地域生活の現状

  動画視聴地域生活の実際

3.子どもに関する保健・医療・福祉制度

  根拠となる法律とサービス内容

  自治体による施策の実態

4.子どもの成長・発達に合わせた保健・医療・福祉制度

  事例退院支援から在宅移行の実際

  事例成長・発達に合わせた制度の活用

  ディスカッション在宅生活での課題と解決策の検討

◎開講日程

東京地区 2025年10月18日(土)10:00~16:00
会場:日総研 研修室

◎受講料 (1名につき・税込)
一般 19,000円 会員 16,000円 ※会員は日総研会員制・専門雑誌の年間購読者です。 ※昼食代は含まれません。昼食は各自でご用意ください。

◎お支払方法
・お送りする振込用紙でコンビニまたは郵便局でお手続きください。 ・当日、会場でもお支払いいただけます(現金のみ)。

◎申込締切:開催日当日まで ※お申込みは、Web・電話どちらからでも可能です。
開催4日前からは、お電話でのみ承ります。
お電話での受付: 0120-054977(平日9時~17時、土曜9時~12時)
※最少催行人数8人。これに達しないときは開催を中止する場合がございます。

※受講時の禁止事項(録音、録画)、お申し込み前の注意事項(受講要領)はこちら


☆参加申し込みに関する内容確認・変更・追加・お支払い状況などのお問い合わせ、また、キャンセルのご連絡につきましては、 お客様センターフリーダイヤル 0120-057671 におかけください。(平日9時~18時、土曜9時~12時)

★このセミナーの受講対象やプログラム内容に関するお問い合わせはメールにて受け付けています。 tokyo@nissoken.com お電話の場合は、 (03)5281-3721 におかけください。(平日9時15分~17時30分)

※返信はパソコンから行います。携帯電話・スマートフォンでメールを受信される場合は、受信拒否になる可能性がありますので、必ずドメイン指定許可を設定ください。
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