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録画配信 オンラインセミナー好評再配信:4回目

商品番号17057-6

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病院機能評価でも求められる要点といざという時に自分の身を守れる書き方

看護実践が見える記録を効率的に書くポイント

今の記録のどこが悪いのか、何をどう直せばよいのかが分かる!

指導講師
講師写真

岩渕泰子

東京都看護連盟 幹事長

元・社会福祉法人聖母会聖母病院 副院長

 医療法人戸塚共立第1病院看護部長、同病院副院長、同法人看護専門学校学校長、聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院 副院長兼看護部長、同大学 ナースサポートセンターセンター長補佐を歴任、看護協会等の教育機関でファースト・セカンドレベル、看護記録の講師として活躍中。認定看護管理者、介護支援専門員。


「質向上」と「効率化」の両立を実現!

「良い記録」「悪い記録」を比較して理解する!

 看護記録の「質の向上」と「効率化」は相反するテーマと言えるため、そのジレンマに悩む方は少なくありません。記録すべき項目が増え、看護師の負担は増すばかりですが、単純に残業を減らすだけの目的で記録時間の短縮ばかりに力を入れていると記録の質は低下し、実践が見えない記録になってしまいます。本セミナーでは、実践した看護が見える記録、いざという時に自分の身を守れる記録など、病院機能評価でも求められる質の高い記録をいかに効率的に書くか、その方法を学びます。


プログラム

1.看護記録の意義・目的の振り返り

2.POSの基礎知識とSOAPの要点

3.病院機能評価で求められる 「質の高い看護記録」 の整備

4.リスクマネジメントに必要な看護記録

5.記録時間短縮の工夫

6.看護記録の監査とフィードバック

7.看護記録記載基準・マニュアルの整備

1.看護記録の意義・目的の振り返り

2.POSの基礎知識とSOAPの要点

 1)POSの構成要素

 2)問題の取り上げ方

 3)経過記録・要約記録のポイント

3.病院機能評価で求められる 「質の高い看護記録」 の整備

 1)病院機能評価における看護記録の重要性

 2)審査される項目・不合格になりやすい項目

 3)患者に関する情報の収集・診療計画の立案

 4)看護実践が見える記録とするために

4.リスクマネジメントに必要な看護記録

 1)看護記録の法的な位置づけ

 2)記録する上で行なってはいけないこと

 3)医療事故調査制度が求めている記録

 4)インシデント・アクシデント記録(転倒事故・急変時など)

5.記録時間短縮の工夫

 1)時間短縮につながる記録力・アセスメント力の高め方

 2)必要な情報と不必要な情報の見極め

 3)記録時間を短縮するためのツール活用(フローシート・クリニカルパス)

6.看護記録の監査とフィードバック

 1)形式監査・質的監査の内容

 2)記録監査体制の整備

7.看護記録記載基準・マニュアルの整備

 1)各種基準、略語集・事例集など

 2)電子カルテの三原則

◎視聴期間:14日間(講義時間220分)
※ご希望の日から視聴を開始できます。

◎視聴方法
スマホ、パソコンで動画を視聴いただきます。
事前に視聴方法、視聴用IDをメールでご案内いたします。

◎教材:PDFテキスト(66頁)
※冊子をご希望の方は別途2,000円(受講者に1冊のみ販売)。

◎受講料 (1名につき・税込)
一般 14,000円(冊子込み16,000円)
会員 11,000円(冊子込み13,000円)
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