夜勤と育児の課題をクリアすれば
組織は安定する!
特色
夜勤をする人も育児をする人も経営者もみんなが元気!
看護部全員がスッキリ!働き方改革成功のシナリオ
働き方改革関連法が施行されて、時間外労働の上限や年次有給休暇の取得義務などが話題です。さらに看護の現場では、育児支援をはじめとするWLB(ワーク・ライフ・バランス)の取組も進んでいます。ただ、医療機関は24時間体制で、特に女性比率が高い看護部の場合、夜勤に制限があったり勤務時間が短かったりするスタッフが多く、厳しさを増しています。多くの病院が悩む夜勤と育児の問題へのアプローチ事例をもとに、経営者~現場の看護師まで、みんなにやさしい職場を作って持続させる(サステイナブル)提案を行います。
プログラム
1.法律が規定する権利の保証を徹底したら看護現場が崩壊…では困る
2.夜勤と育児の両立に効くプログラムⅠ
3.夜勤と育児の両立に効くプログラムⅡ
4.育児対策究極のテーマ当たり前に第一線に復帰する流れを確立する
5.最近のテーマと働き方改革実践
6.成功のシナリオの絶対条件
1.法律が規定する権利の保証を徹底したら看護現場が崩壊…では困る
1)「キレイごとはもうたくさん!」師長・主任の怒りは正しい
2)休み・日勤・負担軽減…権利を行使したスタッフの陰で、つぶれてゆく中堅・若手スタッフ
3)成功モデルでは育児する人も元気、育児しない人も元気
2.夜勤と育児の両立に効くプログラムⅠ
1)夜勤以前に夕方の人不足を解決しないと…週休3日制は夜勤対策の第一歩!
2)5段階の勤務ステップ…月2~3回の夜勤がキーワード
3.夜勤と育児の両立に効くプログラムⅡ
1)働き方を報酬に反映する…報酬ポイント選択制度
2)報酬制度を変更できなくても大丈夫…スッキリした目標があれば現場は頑張れる
4.育児対策究極のテーマ当たり前に第一線に復帰する流れを確立する
1)成功モデルのデータ…働き方に関係なくリーダー級が育つ
2)夜勤を能力として評価する~育成ラダーと夜勤~
5.最近のテーマと働き方改革実践
1)ウィズコロナ時代のリスク管理…緊急時にWLB人事制度の真価が問われる
2)ナースの働き方改革重要テーマ…勤務間インターバル対応の最新状況
3)就職3年目の離職が減ると強い組織…退職理由に問題解決の答がある
6.成功のシナリオの絶対条件
1)すべては超過勤務対策から…ストレスチェック集団分析のススメ
2)看護管理職に迫る危機…真っ先に取り組んで欲しい夜勤明けの定時退勤
3)当たり前にやれば大丈夫!労務知識よりナースのアイデンティティを大切に!