録画配信 オンラインセミナー

商品番号17775-1

170

実践事例で最期まで自分らしく過ごせるように支える看護実践を具体的に!

非がん性呼吸器疾患退院・在宅ケアとACP・意思決定支援

指導講師
講師写真

井田真実

医療法人社団恵友会 霧ケ丘つだ病院

看護課長/慢性呼吸器疾患看護認定看護師

 2005年医療法人社団恵友会霧ケ丘つだ病院就職、2017年病棟課長に就任し現在に至る。2012年3学会合同呼吸療法認定士資格取得、2014年慢性呼吸器疾患看護認定看護師資格取得、2018年福岡県立大学大学院看護学研究科修士課程(看護教育学)修了。現在は病棟管理業務の傍ら、自施設の院内教育や地域病院・看護師教育施設での教育活動を積極的に行っている。著書に「非がん性呼吸器疾患の緩和ケア~すべての人にエンドオブケアの光を!」(南山堂、共著)などがある。


特色

COPDなどの急性期~終末期の症状や苦痛を緩和するための方法を学ぶ

退院、在宅に移行する際の情報共有や退院後訪問など院内外での連携を理解する

終末期のACPと意思決定支援のよくある悩みを実践事例で具体的に解決できる

 非がん性呼吸器疾患患者の急性期から終末期の病期に応じた苦痛の緩和や増加している退院・在宅移行時に必要なケアを実践的に学び、事例を通してACP・意思決定支援の具体的な介入方法を理解します。終末期に向けて患者さん本人が自分らしく最期まで生活できるように、どのような点に注意して支援するか、院内外で必要な情報共有のポイントや連携について解説します。


プログラム

1.非がん性呼吸器疾患の病期に合わせた“症状や苦痛の緩和”

2.実践事例退院・在宅移行時に必要なケアと共有すべき情報・連携

3.実践事例終末期へ向かう中での意思決定支援とACP

1.非がん性呼吸器疾患の病期に合わせた“症状や苦痛の緩和”

  呼吸管理(酸素療法、NPPV)と呼吸介助

  包括的な呼吸リハビリテーション

  終末期の苦痛への対応

2.実践事例退院・在宅移行時に必要なケアと共有すべき情報・連携

  患者、家族と共有する情報

  退院後訪問の活用

  院内外での連携

3.実践事例終末期へ向かう中での意思決定支援とACP

  患者にとって最善へのアプローチ

  ACPの倫理的課題

  事例で終末期の具体的介入を学ぼうCOPD、間質性肺炎の退院、在宅移行時、終末期の介入方法

◎視聴期間:14日間(講義時間170分)
※ご希望の日から視聴を開始できます。

◎視聴方法
スマホ、パソコンで動画を視聴いただきます。
事前に視聴方法、視聴用IDをメールでご案内いたします。

◎教材:PDFテキスト(58頁)
※冊子をご希望の方は別途1,500円(受講者に1冊のみ販売)。

◎受講料 (1名につき・税込)
一般 14,000円(冊子込み15,500円)
会員 11,000円(冊子込み12,500円)
※会員は日総研会員制・専門雑誌の年間購読者です。
サービスチケットご利用について

◎お支払方法
コンビニ決済(払込票はハガキで送付 ※アプリ支払対応)
クレジットカード決済
代引き決済など上記以外をご希望の方は、
 お電話、メールで受付いたします。
  cs@nissoken.com    0120-057671

◎申込締切:ただいま受付中です。
お早めにお申し込みください。

※本日より2週間後まではご注文を受付いたします。
以降の予定、締切後のご注文はこちらからお問い合わせください。

※視聴環境やお申し込み前の注意事項など受講要領はこちら ※オンラインセミナーお申込みの方に全商品で使えるポイントプレゼント!詳しくはこちら


☆参加申し込みに関する内容確認・変更・追加・お支払い状況などのお問い合わせ、また、キャンセルのご連絡につきましては、 お客様センターフリーダイヤル 0120-057671 におかけください。(平日9時~18時、土曜9時~12時)

★このセミナーの受講対象やプログラム内容に関するお問い合わせはメールにて受け付けています。 sapporo@nissoken.com お電話の場合は、 (011)272-1821 におかけください。(平日9時15分~17時30分)

※返信はパソコンから行います。携帯電話・スマートフォンでメールを受信される場合は、受信拒否になる可能性がありますので、必ずドメイン指定許可を設定ください。
詳しくはこちら